サスペンションセッティング2

今回はサスをいじる前に覚えておきたい事を書きます。
大体の人は硬いとか柔らかいでサスペンションの表現をしますよね?
これはツーリングなど乗り心地を意識した表現ですよね!
でもここからはスポーツライディングと言う立場から早い&遅い、強い&弱いと言う表現にしましょう!
ではどうして早い&遅い、強い&弱いという表現を使うかと言うと
基本的に考えなければいけない事は車体重量+ライダーの体重
そしてマシンが発生するエネルギーはサスペンションを
間に挟んだ形でタイヤに伝えられています。
基本的にバネで出来ているサスペンションは動いている最中は
100%を伝える事はなく、そのエネルギーはサスが動いているスピードと
大きく影響をしあっているのです。
最後にはサスペンションと言うのは底付きをして急激にショックが
伝わらないようにリヤサスはリンク比が、フロントサスは
エアバネが立上がりサスが収束するようになっています
そして収束した時にエネルギーが最大になるわけです。
その最大になるまでの変化の仕方を変化させるのが
サスペンションセッティングな訳です。

ではサスが沈んでいく時、同じエネルギーを与えた場合
反力の強い場合と少ない場合を比べてみましょう。
①反力の強い場合
沈んでいくスピードは遅くなり
タイヤにかかるエネルギーは大き目になります。
②反力の弱い場合
沈んでいくスピードは早くなり
タイヤにかかるエネルギーは弱目になります。
このエネルギーの伝わり方や最大になるまでの時間
がハンドリングやマシンの曲るタイミングに大きく影響
してくる訳です。
この様な書き方をすると、硬い&柔らかいと言う表現より
早い&遅い、強い&弱いの方がよりあっていると思いませんか?



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